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2008年1月号

「謹賀新年」福島県いわき市・薄磯海岸海岸

みなさま、新年明けましておめでとうございます。
初日の出がこのようになれば最高ですよね。
パソコンのお陰で楽々とこのような事ができる時代になりました。
物を見極める事を目標に今年も頑張ります。


PENTAX K100D/smcPENTAX-FA★ 80-200mmF2.8 ED[IF]
F10/1/400秒/WB太陽光/RAW/ISO400/手持ち撮影
太陽と鳥は同じデータ・合成加工しています


2008年2月号


「福寿草」福島県いわき市

金鳳花(きんぽうげ)科
学名 Adonis amurensis Adonis : フクジュソウ属 amurensis :
アムール川流域の(黒竜河:中国北東部)Adonis(アドニス)は、
ギリシャ神話に登場する、イノシシの牙に突かれて死んだ青年の名前に由来。
傷から出た血のように赤い花にたとえた。(欧州産の本属のものは黄色ではなく赤い花らしい)。
赤い福寿草を見たいものである。


ペンタックス645NII FA 150-300mmF5.6+中間リング645No.1 
絞りF5.6 C−PLフィルター オート フジクロームフォルティア125で撮影+1増感現像


2008年3月号


「花神」静岡県河津町

今年は温暖化によるものだろうか、開花が遅れて3月初旬が8分くらいの開花だという。
開花期が長いので中旬頃までは確実に見ることができるだろう。
人出が多いので撮影マナーを守り、三脚は歩行者の迷惑にならない場所で使うようにしたい。
「花神」とは中国語で「花咲かじいさん」という意味があるという。
隔月刊「風景写真」に特集として掲載されているのでみてほしい。

ペンタックス645NII FA 33-55mmF4.5 絞りF11 C−PLフィルター オート 
フジクロームフォルティア125で撮影+1増感現像

2008年4月号


「春爛漫」埼玉県幸手市・権現堂堤

春があっという間にやって来た。
天候の善し悪しに関わらず撮影に駆け回らなくっちゃ、という感じの年になったようだ。
先日「ジャンパー」という映画を見たが、見終わって僕も「ジャンパー」になれたらいいなと思った。
世界中の撮影したいと思う場所に、すぐにジャンプして撮影できるからだ。

ペンタックス645NII FA 33-55mmF4.5 絞りF11 C−PLフィルター オート 
フジクロームフォルティア125で撮影+1増感現像

2008年5月号


「緑燦々」長野県栄村・野々海高原

色とりどりの華やかな色彩にあふれた自然界も、
此の時期には「緑のグラデーション」だけに彩られる。
目に優しいと言われる緑。森林浴の緑。
朝露に輝く緑などさまざまな緑の現象に包まれる。
温暖化現象で季節が移ろうスピードの速さに困惑。

ペンタックス645NII FA 120mmマクロF4 絞りF11  オート
フジクロームフォルティアSP ISO感度125で撮影+1増感現像


2008年6月号


「静寂な初夏」 滋賀県米原市・県立醒井養鱒場

この季節、バイカモの白い花が咲き、
ユキノシタは大文字草に似た花をつける。
醒井渓谷には、養殖場から飛び出したニジマスが、
じっとして自然の餌を待つ。
初夏の日射しの 木漏れ日がゆっくり移動し、
ニジマスもこちらの気配を感じたらしく移動していった。
ゆったりと流れる時間が好きだ。

ペンタックス645NII FA 80-160ミリズームF5.6 絞りF8
C−PLフィルター オート フジクロームフォルティアSP



2008年7月号


「涼:由布川峡谷」 大分県別府市東山

何回この峡谷へ入ったことだろう。
この時は久しぶりの峡谷入りだった。
峡谷を塞いだ大岩に阻まれ断念しようと思ったが、
熊本の写友に助けられどうにか大岩の脇を乗り越えた。
チェックストーンへ行こうとしたが、深い淵に阻まれ後少しの所で断念。
帰りがけに自然の神様はサプライズを用意してくれていた。

PENTAX K10D/smcPENTAX-DA 12-24mmF4  ED AL[IF] /16mm域使用
F8/1/10秒/-1EV補正/WB太陽光/RAW+/ISO320/手持ち撮影



2008年8月号


「夏休み」 沖縄県南城市知念・コマカ島

僕の願望、このところ夏休みがない。
昔、沖縄復帰の翌年に子供達と日陰がないこの島で、まる一日夏休みをしたことがある。
あれから30年、またコマカ島に行った。
迎えにきてくれたモーターボートでコマカ島を去って行く寂しさをスクリューの波が掻き消してくれているようだった。
6月にはこの島でアジサシが産卵する。環境を守りたい島のひとつである。

PENTAX K10D/smcPENTAX-FA 16-45mmF4 ED-AL- 
F8/1/1600秒/-0.3EV/CPL/WB太陽光/RAW/ISO400/手持ち撮影



2008年9月号


「秋雨の頃」 日光市野門・大野屋旅館の庭

ゲリラ豪雨が多発した夏も終わり既に立秋を過ぎた。
確実に秋がやってきているが、今年は見事な紅葉になるのか、
はたまた、早い冬を迎えるのか、異常気象の予感。美しい紅葉を期待している。

PENTAX K20D/smcPENTAX-DA F2. 8 35mm Macro Limited/
F3.5/1/1250秒/-0.3EV/WB太陽光/RAW/雅・ISO200/手持ち撮影



2008年10月号


「秋彩」 福島県喜多方市・熱塩温泉

多彩な秋が始まった。望遠レンズで覗いた秋の色は格別美しい。
色再現が明快なフジクロームフォルティアSPを使った。今年はもう数十本しか残っていない。
11月迄フジクロームフォルティアSPが残っているか心配しながら、ケチケチ撮影している。

ペンタックス645NII FA 150-300ミリズームF5.6 絞りF6.7 C-PLフィルター オート 
フジクロームフォルティアSP ISO感度125で撮影+1増感現像



2008年11月号

「秋雨」
広島県廿日市市・羅漢峡付近

ペンタックス広島支部の撮影会は秋雨降る寂地峡(山口県岩国市錦町宇佐)だった。
滝が多い渓谷で、晩秋の雰囲気がとても良かった。
その帰り道に立ち寄った蕎麦屋の庭で落ち葉が雨に濡れ、有終の美をみせていた。
懐かしい日本美の風景を感じて撮った。

PENTAX K10D/smcPENTAX-FA 16-45mmF4 ED-AL-/
F7.1/1/80秒/-2EV/WB太陽光/RAW/ISO500/手持ち撮影



2008年12月号

「暗雲たれ込めた一年」
埼玉県坂戸市

今年一年を色んな意味で象徴したような暗雲と出会った。
一枚しか撮影しなかったがとても気に入っている。
ほんの数分間の出来事だったが、写真に記録できた喜びがあった。
来る年は明るい空の色を期待したい。

PENTAX K10D/smcPENTAX-FA 16-45mmF4 ED-AL-/
F7.1/1/80秒/-2EV/WB太陽光/RAW/ISO500/手持ち撮影


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